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探偵学校 探偵術講座

探偵術の極意

それは

居つかぬこと

黒騎士探偵術

 

 

 

探偵業、調査業に従事し調査活動をされている方へ

 初めまして私がミツイシです。

 この業界、結局のところ仕事(調査活動)が出来ないと、どれだけ要領が良くてもコミュニケーション能力が高くてもサービス精神が旺盛でも行き詰まることになります。

 逆に、仕事(調査活動)が出来る人間は多少人格に問題があっても尊敬され常にオファーが絶えないという状況が続きます。

 

現在、探偵社、調査事務所を経営されている方へ

 単純に金儲けの手段として捉えて、集客に注力し、調査活動は下請けに丸投げする。このようなビジネスモデルがこの業で成功する為の王道でした。しかし昨今は人材不足の為か

 「仕事が出来て文句も言わずいつも暇で買い叩けるほど困窮している」フリーの探偵、個人経営の探偵事務所は中々見当たりません。

 まず条件が矛盾しているからです。 仕事が出来る以上は暇ではないし買い叩けないのです。

 最近は情報化社会が進んでいます。今までのように

「営業がトークで客を丸め込む」「高圧的な態度で客を黙らせる」「訴訟になりそうになったら金を半分返す」というのでは危うくなってきていませんか?

この業は宣伝広告費以外には人件費しかかかっていないような業です。

ここ20年くらいは人件費をとにかく抑えることに各社躍起になっていましたよね?

その結果、自社にはアルバイト程度の人材しかおらず、集客に成功しても下請け業者が見つからず自社に調査員もおらずで調査を行えないという事態に陥るような探偵社も出てきています。

これを打開するには自社の調査員をレベルアップさせる以外にありません。

 

 そして

 「探偵業、調査業に携わる者として一人前と認められる調査技術、自分が恥ずかしくないと思えるレベルの調査技術を得たい」という向上心のある真剣にこの業に取り組んでいる方向けに

 探偵術の公開に踏み切りました。初心の者を早い段階で中級者レベルに引き上げる事を目的としています。

 

 

黒騎士探偵術とは 

    私がこれまでに経験してきたあらゆる調査、研究の経験を元に、現在調査会社で調査業に従事している方、探偵として独立している方、今後探偵として独立したいと考えている方向けに、素人向けではなくプロ向けの実践テクニックを実際の調査動画とテキストで詳細に解説している世界で唯一のプロ向け教材です。

  行動調査においては現在の調査業業界では、2人一組もしくは3人一組で行われることが基本になっていますが、黒騎士流は基本的に1人で調査を遂行し、1人で目的を達します。1人で2人、3人分の動きをするためのギリギリの間合い、読み、心構えを身に着けていただくのが目標です。

  現在、探偵業、調査業に従事しており、経験の浅い方(調査経験日数500日 調査経験時間5000時間程度かそれ以下)の技術が大幅に向上するような内容になっています。

  経験のある方(調査経験日数1500日、調査経験時間15000時間以上)はすでにスタイルが固まってしまっており修正が難しいはずなので参考程度になるでしょう。

  教材は非常に機密度の高い内容になっておりますのでご購入の際には個人情報の取り扱いについての誓約書に署名を頂きます。

  また未経験者の方向けにも浮気調査、素行調査用の初心者向け教本をご提供しております。

教材の導入部分として

調査術の極意をまとめた 『探偵術極意書』 を無料で提供しております。

こちらは教材のように各項目に対して詳細に説明しているというわけではなく

いうなれば民法、刑法に対する憲法のようなもので原理原則と簡単な具体例のみを記しています。

 

探偵術極意書

はじめに

  「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と言うが、敵を知る為に古今東西あらゆる技法が練り上げられ、現在に至る。

  わが国では古より「草」「間」「隠密」等と呼ばれ諸国や自国内の情報収集にあたるものが存在した。江戸時代の「床屋」も地域の情報収集に努め、不穏分子を御上に報告する官直属の諜報部員の側面もあったという。

  現代の調査業業界では聞き込みという手法に頼る調査は減少の一途をたどっており専ら尾行張り込みを主とした行動調査が主流になっている。

  本書でも行動調査を主な事例として挙げていく。

  諜報活動にしろ戦争にしろ生産活動にしろ娯楽にしろ、その時代の科学力に応じて用いる道具は違えど、用いる人間の本質には違いはない。

  人の本質は変わらない。太古の昔の人々も諜報活動にあたるとき現代の我々と想うところは同じなのである。

  そして我々が従事する諜報活動の分野においてはすでにその極意が伝わっている。

それは

「居つかぬこと」

である。これを現代的に言い換えると

「臨機応変さを持つ」

ということになる。

  この臨機応変さを持ち合わせていればこの業につくにあたり適性があるといえる。また臨機応変さを持つには「本質を捉える力」が必要である。

  本書にはその時代の即物的な手段によらない、なるべく不変の真理を書き連ねた。

 それではこれより

  探偵術

  極意3カ条

  大意2カ条

  心根1カ条

  心術4カ条

 について述べる。

  

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